ちょっテク006 スプレーのりを使う


もどる     すすむ

さわくん愛用の道具の1つが [スプレーのり] です。
値段は高いのですが,使い慣れるといろいろいろと便利で,手放せなくなりました。
なんたって,ゆがまずぴったりと貼れるところが,いいところです。

スプレーのり55と77 *ここがおすすめ*
早く均一にのりがつけられるので,貼ったときに,うきあがったりせずに,ぴったし貼れます。
スプレーのりは,いろいろな会社から発売されています。
接着力や用途がちがうタイプがいくつかありますが,沢くんがよく使うのは,次の2種類です。

[はってはがせるタイプ]
・貼ってもはがせるので,貼り直しができます。新聞や雑誌のスクラップ,文集原稿の版下の制作などにとても便利です。
・子どもに小さな紙に書かせて,それを貼って印刷原稿にするときに!

[強力接着タイプ]
工作で,厚紙に折り紙を貼りつけるときなどによく使います。
パネルや写真を貼ったり,発砲スチロールも接着可能です。
[みるくぱっく]や、[りさいくる・ふぁいる]を作るのに使っています。

下に新聞紙などを敷いて,20cm程離してスプレーします。
部品が細かいと,スプレーの勢いで飛んでっちゃいます。
(しかたがないので虫ピンなどで押さえてます。)


*ここがnotおすすめ*
・フロンガスは使ってないけど,やっぱり地球にやさしくない...と思う
・下に新聞紙を敷かないと,べとべとになる。手もべとべとになりやすい。
・値段が高い。430mlで2000yen近くします。


・大きめの文房具店に置いてあると思います。
・ちっちゃいやつで600yen前後のものもあるので,1度使ってみてください。

(写真は,[住友3M]製 55(はがせる)と,77(強力接着)です。)
新聞紙を敷いてスプレー

もどる     すすむ


teku01-top(SAWAS)TO TOP