色画用紙：色は，作る「かぶと」に合わせて，考えます

Ａ　本体　１枚　（こいのぼりのどうたいの色）
Ｂ　まち用　１／４（１枚の半分の半分）×２枚
　　部品用の紙　ボール紙　（てきとーに），その他いろいろ

基本形を作る

１．　色画用紙Ａを，半分に折ります。
２．　色画用紙Ｂは，「じゃばら」に折ります。２組作ります。
３．　Ａの両側に，Bの「じゃばら」のまん中が内側になるようにのりづけします。
４．　反対側ものりづけをして，「ふくろ」ができます。
　　これが「基本形」です。四角い形ですが，アタマにかぶってみるとビミョーに形がついて，いい感じになります。

「かぶと」にする（基本形から）

左右のまちのところを開いて，
上の「かどの部分」を　▲さんかく　に，まちのところに折りこんで，へこませます。
（2000.05.02改訂　 作ってみたらうまくいかなかったので、作り方を変えました。）

「かぶと」にする

４．これにいろいろな[部品]をつけていきます。
　　　[左右対象のもの]を作るには，半分に折った紙にかいて重ねて切って，[型紙]にするとよいです。
　　　後ろの部分は，[びょうぶ]のように折ってます。

＜かぶってみると＞
あたまにかぶってみると、びみょうな立体感があって、けっこうおもしろいです。

（だからモデルがいないんだってば！）

落ちにくくするために：
やっぱり落ちやすいので，劇などに使う場合は，ボール紙と輪ゴムなどで輪を作って，それにかぶりものを固定してから，かぶります。

	かぶとを見ていたら， なんとなく作れそうな気がして 作っちゃいました。 さあ？　何でしょう 正解は 「うしろすがた」を クリック!!