★[楽しく作っちゃおう!!]でもないのですけど，工作なのでここにいれちゃいます。


色画用紙／作りたい文字の色

文字を選ぶ

ワープロを使って，文字のフォントを決めます。
	明朝体は，ちょっと不向きです。 切りにくいのと，文字の線が細いので
	ゴシックの太めの方が，切りやすくていいです。
	何故か数字が小さめなフォントがあるので，数字だけ別に大きくして大きさをそろえます。
	こーゆーポップなフォントだと，結構いい加減に切ってもきれいに仕上がります。
	切るのはタイヘンだけど，こういうフォントもオモシロイです。

文字の型紙を作る

	型紙といっても，プリンターで打ち出すだけです。 インクがもったいないので，白抜き文字の設定にしておきます。 大きい文字を作るときは，最近よく学校で見かける拡大機くんを使うととっても便利です。
	拡大機

文字の色を決める　　

文字の色といっても，別に決まりがあるわけではないです。 さわくんのオススメとしては，『同系色でそろえて，うすめの色を上にする』というパターン。これだと，失敗が少ないです。反面，オモシロ味にはかけるところがありますが・・・。 どっちの色を上にするかは，貼る前に決めてもいいと思います。

重ねてホッチキス　＞　まわりを切る

	文字の型紙と，色画用紙２枚を重ねて，ホッチキスでとめます。 このホッチキスでとめるトコが，『ちょっテク』の部分で，ハサミで切ってもずれることがありません。
	ハサミで切っていきます。 『お』のように穴をあけなければいけないところは，周りを切る前にカッターで切っておきます。
	字にマウスをのせてみて！

台紙に貼る

台紙に貼ります。台紙が大っきかったので，２色の色画用紙を使って『模様』にしました。２つの隅に小さめの色画用紙を貼ってから，大きめの色画用紙を２枚貼りました。失敗がないように，やっぱり同系色の薄めの色でそろえちゃいました。

文字は，下にくる色の文字を貼ってから，少しナナメにずらして上に来る色の文字を貼ります。このときにどっちの色を上にするか決めてもいいと思います。 ずらす方向は，『右上』・『右下』・『左上』・『左下』の中で，見栄えのする方向を選びます。

完成！！

前にこのやり方で，２枚の色画用紙のうち，上側の紙の代わりに，発砲スチロール使って作ったことがあります。文字を電熱カッターで切るのがタイヘンでした。

あれ？　下の模様が左右逆だわ・・・