折戸浜− 江差姥神大神宮渡御祭−江差町鴎島（泊）／１２０４．４ｋｍ

折戸浜キャンプ場 少し戻るコトになるけど，九重部屋の朝練を見に行くことにした。で、どーせ戻るなら，ついでに知内温泉まで戻って昨日入り損なった内風呂２　と、露天風呂で朝風呂しちゃおう！　ってことにした。
07:17-08:10知内温泉（２回目）　１１０１．０ｋｍ 開湯８００年を誇る北海道最古の温泉。 露天風呂ともう２つの内湯があって、昨日入らなかった２つのお風呂に入ってきました。 こーゆーひなびたとゆーか、素朴な温泉が好みだったりする。最近のスーパー銭湯みたいのも悪くないけど。かといって、こーゆーところで１日のんびりとする・・・ってのも苦手かなって思う。うーむ。
	内風呂１
	源泉
	知内温泉
	知内温泉
	露天風呂
	内風呂２
08:27-10:12　九重部屋の朝練／横綱千代の山　千代の富士記念館　１１１６．４ｋｍ 幕下以下のカ士しかいなくって、千代大海は夏巡業のため明日からで。確かに迫カはあるなって思ってたら、何か偉そうな人が。九重親方とゆ一か、横綱名千代ノ富土でした。さわくんのほんの1ｍ先に座わってます。練習がとたんにピシっとした空気にっつまれました。親方がいるのといないのではぜんぜん違うわけです。しかし、千代ノ富土ってぜんぜん大きくないです。まだ見るからにやせていてっ序ノロもまだかなって力土（曲げもない）と、いわゆるオスも一産の体型をした人との三番稽古。体の大きさはどう見ても２.５倍はありそう。でも・そのやせてる方の力士の方が強かった。結構楽しかったです。
	横綱 千代の山 千代の富士 記念館
	朝稽古
	九重親方
朝稽古
	朝稽古 終了
11:10　行って帰ってきて，もう一度折居浜　１１４４．７ｋｍ
12:30　江差町　１２０４．４ｋｍ もう江差町に着いちゃいました。 キャンプ場はあるにはあったけど。駐車場から島に渡って、結構上り坂とゆ一か階段とゆ一か山の上とゆ一か。次のトコ行こうかなとも考えて、半分決めかけたけど、実は次のトコなんていう当てがあるわけでもない。それに江差のお祭りは夜まであるっていうし、先を急ぐ旅でもないはず。（今回はそれが目的。） ・・・とゆ一ことで、山の上に運ぶ荷物は最小限にして泊まって、夜まで見ていくことにしました。また町中をポタりングしてきます。
		道端休憩所
	江差町 鴎島
	かもめ島 キャンプ場
江差追分 ＜前唄＞ （アーソイ　ソイソイ） ○国を離れて（アーソイ）　蝦夷地が島にヤンサノエ（アーソイ） 　幾夜寝覚めの波枕（アーソイ） 朝な夕なに　聞こゆるものはネー（アーソイ）　友呼ぶ鴎と　波の音（アーソイ） ＜本唄＞ ○鴎の（アーソイ）鳴く音に（アーソイ）ふと目を（アーソイ）覚まし （アーソイ　ソイソイ） あれが（アーソイ）蝦夷地の（アーソイ）山かいな（アーソイ） ＜後唄＞ ○月をかすめて　千鳥が鳴けばネー （アーソイ） 波もむせぶか　蝦夷の海（ソイーソイ）
		江差姥神大神宮渡御祭
江差姥神大神宮渡御祭 お昼から夜まで、町をあげてのおまつり。２０台近くの山車が町中をねり歩く。・お年寄りから若者.子どもまでが町別の八ッピを着てる。ふえやたいこがなる。夜がお祭りのピークだという。
	江差姥神 大神宮 渡御祭
	江差姥神 大神宮 渡御祭
	江差姥神 大神宮 渡御祭
	江差姥神 大神宮 渡御祭
	古い道具 の資料館 ような 民家
	古い 道具類
	古い 道具類
	姥神 大神宮
江差町散策
	露店
	露店
	江差姥神 大神宮 渡御祭 夜　景
	江差姥神 大神宮 渡御祭 夜　景
	江差姥神 大神宮 渡御祭 夜　景
20:49 今、まさに祭りの最中　 やっぱりこういうお祭りは夜。暗闇にまぶしいぐらいのライト。山車は曲がり角を曲がるのがムズカシイ。でもそこがスゴイ見せ場。わざとスビード出して。 曲がり角の真正面の地ベたにあぐらかいちゃって見てます。男の人のかけ声が迫力あっていい。しかし思った以上にすごい人人人。そ一いえば、観光バスも来てたな。 夜までいて（当たり前のようだが）よかったです。
露店で買ったお好み焼きがお腹にたまっていたこともあって、夕食も食べずに寝ちゃいました。 街からは、遠くまだ笛やかけ声が聞こえてきます。