シーサイドパーク広尾−襟裳岬−函館−＜函館・青森フェリー（泊・・・のつもりが）＞−青森港

襟裳岬に着くちょっち手前の朝焼けの海04:16
03:30 目がさめてしまったので，襟裳岬まで行って朝日を見てこようと。テントは張ったまま，また戻ってこよう。ＥＶモードといって電気自動車モードでキャンプ場を脱出。（エンジン音がしないので静か。だってまだ早朝というか深夜だし。）
04:15 襟裳岬に着くちょっと手前で空がもう明るくなってきてしまった。車を止めた。今回の旅で一番鮮やかな景色でした。
	朝日
	日高 山脈？
	灯台
	入り江
襟裳岬に続く遊歩道
襟裳岬 雲が出て来て，結局太陽が海からのぼる瞬間は見られなかった。でも太陽の光は見られた。それもほんの３０分ぐらいで，すぐに雲で空がいっぱいに。 一度キャンプ場に戻って，朝飯食べて，徹営して，ガソリンが切れたので，スタンドがあくのをまって，給油した。
08:37　広尾町　３７９３．４ｋｍ 給油４１．３０Ｌ　前回の給油から１０６３．３ｋｍ走った。２度目の１給油１０００Ｋｍ達成，おめでとう。２５．７ｋｍ／Ｌ
函館に向けて出発。途中，もう一度襟裳岬を通ったわけで，店が開いてたので，入って「えりもラーメン」なるものを食しました。 なんて書いちゃってるが，キャンプ場から襟裳岬まで片道１時間半。往復３時間。よく考えてみると結構な距離なわけで，ちょっと朝日を見てこよう，なんて距離では，東京では考えない。東京だったら，平気で河口湖あたりまでいっちゃう時間。 北緯41度55分28秒，東経143度14分57秒。日高山脈の最南端。岬の先にある岩礁群も日高山脈の一部。ゼニガタアザラシが300〜400頭棲息する。 らしいが，わからんかった。夏にはいない？
	えりも岬＆ 塩ラーメン
	襟裳岬
襟裳岬 北の街ではもぉうって，一躍有名となった。 歌　森進一／作詞　岡本おさみ／作曲　吉田拓郎／昭和４９年（1974）発売
	シーサイド パーク広尾 ＆黄金道路
	バス停 あれこれ
黄金道路／広尾から襟裳岬への道路 その建設には黄金を敷き詰めるほどの工事費がかかり，さらにすごい工事だったのでつけられたとか。
	サラブレット ロード新冠
	去年と同じ 有珠山ＰＡ
14:41樽前ＳＡ　４０３７.６ｋｍ いいかげん運転もやになってきてます。途中休み休み来たので，思いのほか，時間がかかってます。２０分ぐらいねたし。ゆっくり安全運転で函館目指します。
15:33有珠山ＰＡ このページを作っていて初めて気づいた。去年の０８／１７の16:15ごろにここに来ている。ちょうど１年前の同じ日。ほぼ同じ時刻。すごい！　何という偶然！　ってよく考えてみるとそうでもないけど。今年はあらびきフランクを食しました。
	夕焼け
	函館駅
19:47　で，函館 キャンセル待ち　６１台。で，最後の食事に，去年とおんなじ「ラ…キーピエロ」とかいう，わけのわかんない店に入って，おんなじ席に座って力レ一を食ベようとしているわけです。今日は，結構混んでいるって感じ。 あと少しで北海道を離れます。北海道に１３日十往復２=計１５日（あと１日残してるけど）　ここからが注意！家にたどりつくまで安全第一。
	ラッキー ピエロ
	店　内
	どんぶり 横丁市場
	フェリー
20:21　いやあ，あぶない　 ８時ちと前にもどったら，８時の船に乗れちゃうとのこと。あせって乗り込みました。今，出航しちゃいましたわ。あと５分カレー屋でのんびりしてたら乗れなかった。