0806Road to SAWAS-tar


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* 札幌−夕張/石炭の歴史村−桂沢湖−北竜ひまわりの里−北竜町金比羅公園(泊)

さて,今後の予定を検討。
8月 4(木) 5(金) 6(土) 7(日) 8(月) が,カレンダー。
今回の旅の目的のひとつに『しょさんべつ天文台に行って,SAWAS−tarを天体望遠鏡で見せてもらう。』というのがある。星の所有者の特典のひとつとゆーことらしい。しょさんべつ天文台のあるみさき公園では,6−7日にかけて『岬祭り』があるとのこと。当然混雑が予想される。で,実は苫小牧のカフェにいたときに天文台にも連絡をとって,祭りはやっぱり外して,8(月)の夜に見せてもらうようにお願いをしておいたのでした。
とゆーことで,初山別まで2日間かけて行けばいいことになります。
で,去年行ってないとゆーことで,まずは,夕張と,北竜のひまわり畑を見に行くことに決めたのでした。
09:00-09:35 幸せの黄色いハンカチ想い出広場 847.7km
昭和52年(1977)っていうと今から28年も前になる。武田鉄矢がまだ無名の頃。寅さん映画の山田洋次の作品。ラストは見えてるって映画だけど,やっぱりラストのハンカチを見つけるトコはドキドキした。こうやって今でも人々の記憶に残っている傑作です。
朝早かったし,ほとんど人に会いません。黄色の紙にめっせーじ書いて貼ってきました。(行ったら見つけてくださいって無理か…) お土産につい黄色いハンカチも買ってしまいました。
幸せの黄色いハンカチ
上 『幸せの黄色いハンカチ』 の ラストシーン
幸せの黄色いハンカチ
昭和52年作品―松竹映画
原作・監督 山田洋次 / 出演 高倉健 / 武田鉄矢 / 桃井かおり / 倍賞千恵子
第1回日本アカデミー賞作品賞
東京で働いていた欽也は失恋してヤケになり,会社を辞め,退職金で買った新車で北海道への旅に出た。網走で,やはり失恋したばかりの朱美を引っ掛け,次に海岸で勇作と出会う。結局3人で道内を旅することに。実は勇作は,殺人の罪で服役し,出所してきたばかりだった。女房が,もしまだ待っていてくれるのなら,家の前に黄色いハンカチがぶら下げてあるという。家に向かおうとしない勇作。欽也と朱美は勇作を励まし,夕張の家に向け車を走らせる…。
黄色いメッセージ <
黄色い
メッセージ
さわくんも!
>
さわくんも
めっせーじ
想い出広場 <
映画の
想い出
夕張駅
>
緑の屋根
の夕張駅
09:45-12:30 石炭の歴史村 854.3km
25周年記念だそーです。よくも25年も続いているという感じ。遊園地はあるんだけど,こんなとこにまで来て遊園地?ということで行かなかった。石炭博物館に併設されている炭鉱の坑道を見学できるトコはおもしろかった。エレベータに乗ると地下1000m(っだっけ)まで下りますってアナウンスがある。…って,実際はそんなには下っていない。ほんの数メートルだろう。でもヘルメットと懐中電灯つけて,実際に使われていた坑道を歩くので,その気分になります。
他にもいろいろな博物館がある。(炭鉱生活館・ゆうばり化石のいろいろ展示館・ロボット大科学館・知られざる世界の動物館・SL館・・シネマのバラード・生活歴史館などなど) 炭鉱に関するものはともかく,他のものはお金出して見るほどのものではない。って,これは東京に住んでいるからいえるのかなぁ。でも,炭鉱の町としての使命をほぼ終えた夕張が,今後観光地として生き残っていくには,ちょっち難しいとも思った。総合パスポート3500円。さわくんは遊園地には行かなかったので,施設パスポート2000円…はちょっち高い。駐車場代500円も別だったし。夕張メロンソフト280円と黒ダイヤ団子180円(黒ゴマたっぷりの串揚げ団子)をいただきました。
遊園地には行かない <
軽便鉄道
石炭博物館
>
石炭
博物館
坑内探索 <
坑内探索
ロボット
>
ロボット
大科学館
いろいろな博物館 <
いろいろな
博物館
シネマのバラード
>
シネマのバラード
12:40 夕張で,この旅初めての給油。856.7km
給油38.00L で,22.5km/L。
夕張から北上して北竜ひまわりの里を目指します。
13:45-14:00 桂沢湖 906.3km
’04.08.14.の日記に『途中,キャンプ場も無かったわけじゃないけれど。中富良野キャンプ場よりも,よそ者が入りにくいトコロで・・・。』のキャンプ場があった湖を通りました。去年は夜だったのでよく見えませんでしたが,怪獣がいました。
16:05-16:00 北竜ひまわりの里 1016.3km
’04.08.13の初山別村から富良野への移動中に寄ろうと思えば寄れた場所だった。去年はココにあることを知らなかった。
桂沢湖 <
去年来た
桂沢湖
ひまわりの里
>
北竜
ひまわりの里
ひまわりの里 <
北竜
ひまわりの里
ひまわりの里
>
北竜
ひまわりの里
16:29『北竜ひまわりの里』の感想
しゅんちゃんが前に言ってたけど,『(どこかで)花を見るなら,午前中に。』とゆーのは確かだった。
ひまわりは,まあたくさん咲いてました。ただ午後も遅い時間だったので,元気がないとゆ一かしおれかけてるとゆーか。それに,地形的にひまわりの向う側に太陽があって,逆光になっちゃってて,坂の下から見上げるようにしか「ひまわり」を見ることができなかったので,見づらかったです。
17:03- 1042.1.3km
ただいま北竜ひまわりの里近くの金比羅公園キャンプ場。ひまわりの里に掲示してあった地図に載ってた。探すのに手間どった。金毘羅公園といってもちっちゃいし,ほとんど人のいないキャンプ場…とゆーか空き地とゆーか。もちろん無料+無断使用。でも,掲示板を読んだけど,使用の許可が必要だとはどこにも書いてない。のでOK。
(実は後に,さわくんの身にすごいことが起きる。)
テント/北竜温泉 夕食 向日葵
上テント//北竜温泉 上夕食 上金毘羅公園近くの向日葵
19:55
夕食は,ジンギスカン とゆーか,カルビ焼肉+焼きそば+コーヒー+缶サワー。
20:50-21:50
道の駅『北竜サンフラワー』にある『北竜温泉』に入りに行きました。
忘れ物2つ。
新聞の配達を止める > のんさまに電話で依頼
水を入れるポリタンク > 大きめのペットボトル等で代用。
うーむ。こまったものだ。
SAWAS

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