北海道で入った温泉たち

★さわくんが北海道で入った温泉　’０４＋’０５＋’０６　のゼンブ（と思ふ）★
露天風呂
	’０４．８．１４．	０１吹上温泉露天の湯
	十勝岳の中腹あたり。「北の国から」で五郎とシュウが入浴した温泉。昔は旅館もあったりしたそうですが，今は無料の露天風呂です。でも，ホントに脱衣場もホトンド無いので，若い女性は入りにくいですね。いいお湯でした。
	’０５．８．１２．	０２屈斜路湖　コタンの湯
	露天風呂というか。今回の北海道の旅で一番の露天風呂。屈斜路湖の湖畔に面していて，何というか湖に入ってるって感じ。景色が最高。 でも，入るのにはちょっと勇気がいる。もちろん脱衣場はきちんとしてるのだけれど。露天風呂のあるところが遊歩道のあるちょっとよことゆーか，開けている場所なので。もちろん，タオル１枚で入ってきた。
	’０５．８．１２．	０３屈斜路湖　和琴温泉露天風呂
	露天風呂とゆーよりは，公園の中にある温水プールとゆーか，温かい池とゆーか。 さすがに裸で入るのには勇気がいるロケーション。だって，公園の真ん中にあるんだから，さすがに人目が気になる。
	’０５．８．１３．	０４カムイワッカ湯の滝
	ここも来てみたかった場所のひとつ。 バスしか入れないので。知床自然センターの駐車場の車の中で，海水パンツに着替えて，タオルとかビニル袋持ってバスに乗り込みます。舗装もされていない砂利道を１時間ほど走って，ようやく到着。ここから川を上ってとゆーか。岩場を登っていかないといけない。行きは靴履いたまま登ったけど滑るし，急だし，足をどこにかけたらあがれるか分かんないし。やっとの思いで，どうにか着きました。でも。後からガイドの写真と比べてみると，ここはいくつかある湯船のまだイチバン下で，本当の湯船はもっと上にありそうだった。秘湯の時代はよかったのでしょう。でもここまで観光地化が進み，たくさんの観光客が来ると，すれ違うのだって危ないし，当然怪我人もたくさん出そう。ってことで，規制されてしまうのもしかたがないことなのだと思います。帰りは靴脱いで，靴下で。これはよかった。滑らない。でも全身びしょびしょに濡れるし。バス停に戻ってきた時にはひざががくがくいってた。もしイチバン上まで行ったとしたら，無事に帰ってこれなかったかもしらない。
	’０５．８．１４．	０５羅臼　瀬石セセキ温泉
	北の国からのスペシャル最終話で，純くんが結ちゃんのお義父さんの唐十郎に入らされた海辺の露天風呂。 いや，テレビってアングルがうまいんだな。写したくないところは，アングルから外してる。 ちょっと予想とは違って小さかったです。 家族連れが遊んでいたので，足だけつかってきました。ここを裸で入るのには勇気がいる。
	’０６．８．０９．	０６水無海岸温泉
	海岸にある温泉。満潮の時には水没してしまうので、入れる時間が決まっている。って、行き当たってばったりに行ったら、ちょうど入れる時間でした。みんな水着を着ています。温泉と言うよりは、、少し熱めのプール。というか熱めの海の岩場？水着を着て温泉に入るのに慣れていないさわくんとしては、ちょっと違和感がありました。海にしては生ぬるいし，自然の海だから、苔というか、緑のもので滑りやすいし。でも子ども達は楽しそうに海に入ったり、温泉に入っていたりしてました。満潮に近づく時間だったので、少しずつだけど、温泉に海の水が浸入してきて、ぬるくなるのが分かりました。
	’０６．８．１２．	０７平田内温泉熊の湯
	平田内温泉の奥にある露天風呂。とゆーか。山林の中に小川が流れ落ちている。その崖のトコの横にある大きな石のくぼみのとこに温泉が引いてある。３〜５人も入れば満杯。脱衣場はあるけど、丸見えだから、女性は入りにくいだろう。タオル１枚巻いてさえ、入るのにはちょっち勇気がいた。
	’０６．８．１２．	０８湯とぴあ臼別
	こんな名前がついていると、今流行の大っきな温泉娯楽施設かと思いきや。これも山の中にある無料（清掃協力金１００円）の露天風呂。町か何かが運営しているみたいです。ここは建物もしっかりしているし。湯船はくっついてるけど、１０畳ずつはある。一応仕切られていて見えないようになっているので、女性でも大丈夫かな。でも、虫が嫌いな人はだめですね。山の中の露天風呂では虫と混浴は覚悟しなければいけません。あと、やっぱりガラスなんかはきれいじゃないです。でも、そーゆーとこが露天風呂の醍醐味ですね。さわくんとしてはここも気に入りました。臼別温泉はランプの宿として知られていたが老朽化のため１９９４年に廃業した。閉鎖を惜しんで１９９５年に町が日帰り施設「湯とぴあ臼別」として再開させた。とのこと。
	’０６．８．１６．	０９ヌプントムラウシ温泉
	いわゆる秘湯。ここに立ち寄ろうとすると、往復で約３〜４時間の寄り道。林道とゆーか，未舗装道路というか、山道が15km程続く。こんなとこプリウスで来ては行けないとゆー道を結構走る。ホントにこの道で大丈夫なんだろか？って心配もしつつ，で，よーやく、着きました。ちょっと開けたところに、小さな脱衣所と湯船が１つ。いやー，秘湯だわ。温泉にいた人にゆで卵をご馳走になりました。源泉にミカンネットに卵を入れて作ったモノ。おいしかったです。ご馳走さまでした。源泉はごぼごぼ熱っついお湯が湧き出たり，止まったり，また勢いよく出たりしてました。
	’０６．８．１７．	0Aオネントー湯の滝
	ここには、オンネトー湯の滝ってのがあって、温泉が流れている川がある。露天風呂の写真がガイドブックにも載ってたけど、行ってみたら湯船にお湯はありませんでした。湯の滝の水に手を入れてみたら、ちょっちあったかかったです。
	’０６．８．１８．	0B養老牛温泉露天風呂
	ガイドブックに無料の露天風呂があるって載ってたので探したけど，見つからなかった。 地元の人に聞けばよかったが，人には会わなかった。道路を工事してたけど。あの先にあったのかな。とにかく，時間のロスでした。
	’０６．８．１８．	１０羅臼　熊ノ湯
	知床半島の羅臼町側、知床横断道路のちょうど中間にある無料の露天風呂。男湯は簡単な囲いと脱衣場があるだけの完全な露天風呂だけど，女湯は立派な建物の中にあったりする。お湯はとっても熱くて，入るって根性出すまでに，ちょっち時間を要しました。
	’０６．８．１８．	１１岩尾別温泉露天風呂
	一軒宿の[ホテル地の涯]がある。男女別の内湯と混浴の露天風呂があり，外来入浴もできる。素泊まりのみの山小屋[木下小屋]もあるとのこと。ホテル前の駐車場の近くにある，無料で利用できる混浴露天風呂に入ってきた。 三段の湯／この露天風呂は三段の湯船からなっており　リューマチ、神経痛に効能がある。脱衣所無し。 滝見の湯／三段の湯から約５０ｍ離れた場所にある，小じんまりとした露天風呂。目の前に落差約５ｍの滝がある。熱いので川水を汲んで　温度調整しながら入浴する。
けっこう古くからあったよーな温泉
	’０４．８．１７．	１２登別温泉
	第一滝本館大浴場／日帰り温泉は，大きな旅館（ホテル？）の，地獄谷が見渡せる露天風呂のあるトコに入りました。（でも，２０００円は高いかな。）　温水プールなんかもあったし，お風呂は大っきかたし、いろいろな湯船がありました。お客さんは少なくて閑散としてました。
	’０５．８．０７．	１３旭岳　天人峡温泉
	ホテル天神閣／『天人峡温泉の泉質は，ナトリウム・カルシウム・マグネシウム硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物泉。湧出温度が約摂氏５４度。湧出時は透明なのに，空気に触れると茶褐色に変色するのが特徴。地下から引湯する時に空気に触れないようパイプで直接大浴場にお湯を入れ，水でお湯を薄めない事で温泉の老化現象を防ぎ温泉効果 をより高めている』・・・等々の温泉の効能が詳しく書いてありました。古くからある温泉って感じの浴場で，壁面が実際の岩盤をそのまま利用してました。確かに茶褐色のお湯でした。「かけ湯」のやり方が書いてあって，『横になって１００杯以上のお湯をお腹にかける。 飲用を併用すると一層効果があります。』とあったので，実際にやってた。横になってお湯を汲むのは結構腕が疲れた。お腹の辺りが，ぽっと熱を持ったような感じ。温泉も飲みました。
	’０５．８．１２．	１４屈斜路湖　和琴温泉
	公衆浴場／地図にあったので行ってみた。細い湖沿いの道を５分程歩くと，壊れかけた（わけでもないけど）古い建物。いったいこんなとこ入る人がいるのかって思ったら，ノートがあって，１日何人かは入ってる模様。窓から屈斜路湖が迫っているのは迫力。お湯の温度は熱い。４５度はありそう。根性で入ってきましたけど，熱いことより，湖の波の大きな音聞きながら，一人ぽつねんと入ってるのが，ちょっちこあかった。もちろん無料。 池の湯　というのもあったそーだ。入りたかったな。
	’０６．８．１０． ’０６．８．１１．	１５知内温泉
	開湯８００年を誇る北海道最古の温泉。確かにひなびた感じがしてよかった。で、あとからぐるりんＭＡＰを見てみたら、きれいな露天風呂の写真。あれ？そんなお風呂もあったのかと。次の日，少し戻るコトになるけど，入り損なった内風呂２　と、露天風呂で朝風呂しちゃおう！　ってことにした。露天風呂ともう２つの内湯があって、昨日入らなかった２つのお風呂に入ってきました。 こーゆーひなびたとゆーか、素朴な温泉が好みだったりする。最近のスーパー銭湯みたいのも悪くないけど。かといって、こーゆーところで１日のんびりとする・・・ってのも苦手かなって思う。うーむ。
	’０６．８．１３．	１６定山渓　豊平峡温泉
	夕方に札幌に着けばいいかなってことで。立ち寄り温泉があったので、寄り道。[大水車のある露天風呂]が売りの温泉。ちょっち雨が降っていて、雨の中の入浴となりました。
	’０６．８．１６．	１７糠平湖温泉
	泊まったペンションの隣の富士見観光ホテル中村屋の入浴券をもらえたので，入ってきました。小雨の中の露天風呂も気持ちよかったです。
新しい温泉施設＆スパ
	’０４．８．０８．	１８函館市営谷地頭温泉
	元町公園，函館ハリストス正教会，聖ヨハネ教会などを見て回りました。で，お昼過ぎに，市営谷地頭温泉に入浴。湯船の縁で横になってたら，１０分ほど寝てしまいました。函館の路面電車にも乗りたかったので，自転車は駐輪場に置いておいて，五稜郭の方に行くことにしました。函館山には，また夕方戻ってきます。
	’０４．８．０９．	１９町営来夢人(キムンド)の湯
	滝之上キャンプ場／洞爺湖１周ドライブしたときに見つけたキャンプ場です。一泊４００円。人があまりいないところが気に入りました。夜，このキャンプ場から車で１５分ほどにある仲洞爺の[町営来夢人(キムンド)の湯]っていう温泉に行きました。さっぱりしました。
	’０５．８．０６．	２０北竜温泉／道の駅　北竜サンフラワー
	北竜ひまわりの里近くの金比羅公園キャンプ場。ひまわりの里に掲示してあった地図に載ってた。道の駅『北竜サンフラワー』にある『北竜温泉』に入りに行きました。
	’０４．８．１０．	２１積丹半島　岬の湯しゃこたん
	最近流行りの大温泉センターです。見つけるのに小一時間位かかりました。（あと３００ｍ先に行ってればすぐ見つかったのに，丘の上にあるのに気づかなかった。）日本海を望める露天風呂がありました。
	’０４．８．１２． ’０５．８．０８．	２２しょさんべつ温泉岬の湯
	’０４／昨日入りそびれたここのしょさんべつ温泉[岬の湯]に入りました。 太陽が沈むとこ・・・は雲が多くて見れなかったけど。雲が紅く焼けて，やがて暗くなっていくところを露天風呂でずっと見てました。
	’０５／初山別の街に買い出しに行って。みさき台温泉に入って。
	’０５．８．１３．	２３知床　夕陽台の湯
	国設知床野営場／人と車で混んでた。管理人曰く『泊まれるトコ探して，テント立てられたら，泊まってもいい』とのこと。近くにある「夕陽台の湯」で入浴した。オホーツク海やウトロ港が見おろせる露天風呂があった。22
	’０６．８．０９．	２４大沼　流山温泉
	世界的な芸術家であるところの彫刻家流政之氏による彫刻群「ストーンクレージー」を始め建物全体が芸術作品として作られた温泉。駒ヶ岳が噴火して出現した巨石と巨木を浴室に配置してる。 浴槽には源泉かけ流しのお湯。昼間だと、駒ヶ岳を見ながらゆっくりとくつろげる温泉とのこと。行ったのが夜だったので、ちょっち残念。 確かにちょっち変わってました。近くに新幹線が置いてあったりして、不思議なところでした。
	’０６．８．１４．	２５層雲峡温泉　黒岳の湯
	いわゆる日帰り入浴施設。ちょっち狭いし値段も高めだけど、まあ汗をかいたので。
	’０６．８．１５．	２６富良野温泉　ふらのラテール
	入ってきました。 こーゆースパ施設は、旅行先ではうれしいけど。でも、こういう大規模な開発は、富良野の魅力をマイナスにしてしまうよーにも思ふ。
足湯
	’０４．８．１０．	２７大湯沼足湯
	大湯沼／湯本温泉の源泉でもある熱湯の沼です。ここは昔は[間歇泉]で時間を定めて数ｍの噴湯があったのですが，明治の末頃，英国の鉱山会社が湯沼から硫黄をたくさん汲み上げたら，でなくなっちゃったと言われているそーです。足湯があったので入りました。
	’０５．８．１２．	２８屈斜路湖砂湯
	屈斜路湖／まずは今日のキャンプ地探しということで，地図に載っているキャンプ地を巡ってみた。で，スゴイ混み方。さわくんは，隣に人がいると気になってしまう方なので，×××。できるだけ空いているのが好み。人がいないのもこあいけど。砂湯のあった　キャンプ場とかは足の踏み場がないって感じ。
	’０５．８．１３．	２９川湯温泉足湯
	川湯温泉街に足湯があったので浸かりました。ちょっと熱めでしたが，気持ちいいです。
	’０６．８．０９．	３０しかべ間歇泉足湯
	温泉が噴き出すのを見ました。 風向きの関係で、高さをせいげんするものがついてたのが残念。
	’０６．８．１４．	３１層雲峡温泉の足湯
	黒岳の湯／いわゆる日帰り入浴施設。ちょっち狭いし値段も高めだけど、まあ汗をかいたので。横に無料の足湯もあったので、足つけました。
ふつーの公衆浴場
	’０５．８．１５．	３２釧路スーパー銭湯　宝泉湯
	ガイドブックの広告にあったので。大きなお風呂は，大きいだけ疲れもとれる気がする。
東北の温泉
	’０４．８．０７．	３３不老ふ死温泉
	ＪＡＦ Ｍａｔｅジャフメイトの８．９月号に載ってたのですが，１度見てみたいというか，入ってみたくなったので。目の前に日本海が広がる露天風呂があるのです。わざわざ片道２時間ほどかけて，行ってきました。ＪＡＦ Ｍａｔｅに載ってた写真は人がいないけど，すごい人だらけ。３０人はいたなあ。４０人いたかな。混浴。無料。・・・で，入ってきましたが，混浴だから，女の人も何人か・・・。カップルとか，おばさんとか。もちろん，タオル巻いて，というか，着て完全防備。脱衣場といっても，あるような無いようなもので，でもまあいいやって，タオル１枚，肩に担いで。ちょうど，日本海に太陽が沈むところを見ることができました。もちろん，それに間に合うかなって思っていったわけでが，間に合ってよかったです。
	’０６．８．０８．	３４酸ケ湯温泉
	途中「酸ヶ湯温泉」を通った。５時を少し回っていたので、入浴は無理かなって思ったら、６時まではいいてので、入ってきました。 大浴場「ヒバ千人風呂」／酸ヶ湯を語るならば、まず「ヒバ千人風呂」。総ヒバ造りの大浴場で、浴室が８０坪。熱の湯、冷の湯、四分六分の湯、湯滝など５つの浴槽があります。 ここでは混浴。ってことで、若い？女性が入りにくそうにしてました。（って、見るな！）但し、午前８時〜９時、午後９時〜１０時までの各１時間は女性専用時間となっております。