屈斜路湖・和琴−美幌峠−摩周湖２−知床・カムイワッカの滝−知床（泊）

03:30　和琴発 03:38-0405　コタンの湯 またまた朝早く起きてしまったので，もう１回入浴。 時間がまだあったので摩周湖に２回目の挑戦。でも霧であえなく撃沈。視界がほとんどゼロ。ちょっとあがっただけなのに。下っていくとき一瞬屈斜路湖が見えたので，写真でぱちり。 川湯温泉街に足湯があったので浸かりました。ちょっと熱めでしたが，気持ちいいです。
	摩周湖 展望台 付近から 屈斜路湖 方面を望む
	川湯温泉 あし湯
	川湯 パーク牧場
	美幌峠
美幌峠から屈斜路湖
06:40-06:55　美幌峠　２５６８．２ｋｍ こっちも上がったとたん，霧・霧・霧。下ってくとき，屈斜路湖が一瞬見えました。 07:20　和琴に戻って朝食，徹営。08:45発　２６０１．３ｋｍ
09:05-09:25　硫黄山 すっごい硫黄のにおい。ゆで卵ぢゃなくて蒸し卵を食べました。１個でいいのに５個セットでないと売っていません。で，お湯につけてないので１週間は食べられるって，お店の人の言葉を信じて買っちゃいました。
	硫黄山
	蒸し卵
09:40-09:50　摩周湖展望台　２６３７．４ｋｍ ３度目の挑戦。でようやく見ることができました。 阿寒湖や屈斜路湖と違って湖畔には行けないのでしょう。展望台のずっと下に湖が広がっています。その分神秘的かしら。 裏摩周湖展望台もあるというので，回って見てみることにしました。
10:41　裏摩周湖展望台　２６９０．６ｋｍ 裏から見て，反対側の展望台を探して，あれかなというのを見つけられました。
	摩周湖
裏摩周湖展望台から摩周湖
12:00　３回目の給油　２７３０．１ｋｍ 給油　４０．０Ｌ。前回の給油からここまで給油で８６６．２ｋｍ。２１．６６ｋｍ／Ｌ
これから知床にでます。 予定では知床半島に土日になるはずぢゃなかったんだけど。途中のサイクリングが余計だったか。それに裏摩周湖なんかによらずまっすぐ来ていたら，とか。結果として次の日のお昼には知床を離れてちゃったので，今考えると，もっと知床を見られたかなとちょっと残念です。
13:20-13:35　オシンコンの滝　２７８２．５ｋｍ
	オシンコン の滝
	シャトル バス
	カムイワッカ 湯の滝
カムイワッカの滝の湯 ここも来てみたかった場所のひとつ。 バスしか入れないので。知床自然センターの駐車場の車の中で，海水パンツに着替えて，タオルとかビニル袋持ってバスに乗り込みます。舗装もされていない砂利道を１時間ほど走って，ようやく到着。 ここから川を上ってとゆーか。岩場を登っていかないといけない。行きは靴履いたまま登ったけど滑るし，急だし，足をどこにかけたらあがれるか分かんないし。やっとの思いで，どうにか着きました。
	カムイワッカ 湯の滝
	カムイワッカ 湯の滝
	カムイワッカ 湯の滝
	夕食
でも。 後からガイドの写真と比べてみると，ここはいくつかある湯船のまだイチバン下で，本当の湯船はもっと上にありそうだった。秘湯の時代はよかったのでしょう。でもここまで観光地化が進み，たくさんの観光客が来ると，すれ違うのだって危ないし，当然怪我人もたくさん出そう。 ってことで，規制されてしまうのもしかたがないことなのだと思います。 帰りは靴脱いで，靴下で。これはよかった。滑らない。でも全身びしょびしょに濡れるし。バス停に戻ってきた時にはひざががくがくいってた。もしイチバン上まで行ったとしたら，無事に帰ってこれなかったかもしらない。 知床五湖への駐車待ちの車の長い列を見て，明日は日曜日だからもっとすごそう。朝早くが勝負。
国設知床野営場 人と車で混んでた。管理人曰く『泊まれるトコ探して，テント立てられたら，泊まってもいい』とのこと。確かに場内の道の脇には車とテント。でも，はじっこの方は空いてる。で，イケないけど，車は野営場外の車道に止めちゃって，そこから行ける野営場の隅にテントを張ちゃった。夕食は，焼秋刀魚＋焼海老＋焼グラタン＋大根サラダ＋トマト＋缶カクテル。 近くにある「夕陽台の湯」で入浴した。オホーツク海やウトロ港が見おろせる露天風呂があった。