０８１０

ウスタイベ千畳岩－日の出岬ラ・ルーナ－紋別オホーツクタワー－ワッカ原生花園－サロマ湖キムアネップ岬（泊）

05:38　おはようございます。７日目の朝です　昨晩はすごい風。テントが吹き飛ばされそうになって，いつもは手をぬいて打たないテントのペグを打ちました。今朝は４時ごろに海鳥の鳴き声で目が覚めちゃいました。水平線にやや雲があったけど朝日を見ることができたのでした。
	千畳岩海岸の朝日
	朝日とプリウス
08:13-08:26　ラ・ルーナ　１９３６．５ｋｍ日の出岬にある，全面をガラスに覆われたダイヤモンドみたいな形の建物。うーむ。こんなとこにこんなふーにお金かけてどーなんだろーか。とも思ふ。
	日の出岬ラ・ルーナ
	日の出岬
09：30-11：15　オホーツクタワー　１９７６．０ｋｍ冬には砕氷船なんかがある。海中がガラス越しに見えるというので期待していったが，海が濁っててほとんと視界がない。見えたのはクラゲが数匹。視界がいいときもきっとあるのだろう。水槽にクリオネがいた。形や動きは神秘的だが，結構獰猛なのだそうだ。ってよくは知らないが。って，調べてみた。
クリオネ冷たい海に住む「流氷の天使」と呼ばれる巻き貝の仲間。和名は「ハダカカメガイ」。「クリオネ」は学名の一部。体長はわずか2～3cmで半透明。真っ赤なラインは消化器官。ふつーの貝は幼生のころはふわふわ漂っている。貝殻が育っていき，その中に体を入れる。しかしクリオネは，成長するにつれて貝殻が消えてしまうのだそ－だ。自分と同じ巻き貝「ミジンウキマイマイ」を食べる。ミジンウキマイマイを体で巻き込み，頭の上にある口でパクッっと・・・。
	オホーツクタワー
	アザラシもいた
	タワー展望台
	竜宮台
竜宮街道オホーツク海とサロマ湖を隔てる細長い砂嘴の一帯。上の写真は東西に延びる西側。東側はワッカ原生花園。
13：10-13：25　キムアネップ岬野営場　２０６３．０ｋｍ今日の宿泊地。まだ誰もいません。ここはサロマ湖の東南にあり，真ん中に突き出している岬にあるので，湖に沈む夕日と湖から上る朝日が見られるとのこと。原生植物の群落地であり，ヒオウギアヤメ，ハマナス，センダイハギなどのの花が6月～8月に，9月を過ぎると真っ赤なサンゴ草が咲くらしい。まだ時間があるので，サロマ湖周辺をドライブ。
13：32-13：48　道の駅『サロマ湖』　２０７１．９ｋｍ焼きホタテ・ゆでとうもろこしを食しました。 14：25-14：48　北勝水産　２０８４．８ｋｍ展望台から降りてきたとこにあった北勝水産でほたてのさしみを食しました。夕食のためにカニも購入。
	道の駅サロマ湖
	海の物いろいろ
14：00-14：10　サロマ湖展望台　２０７８．３ｋｍ幌岩山の山頂にある展望台。舗装もされていない山道を上って行く。新車のプリウスで行くようなトコじゃなかったか？　いづれは舗装されそーな感じです。ここからの眺めは素晴しく，サロマ湖，オホーツク海，遠く知床半島をも一望。
サロマ湖面積は約152km²で，琵琶湖，霞ヶ浦に次いで日本で3番目に大きい湖。淡水と海水がまざっている。オホーツク海の湾入部が堆砂によって海と切り離された海跡湖。		さわくん
	サロマ湖展望台
	展望台から
	展望台から
	駐車場
15：05-16：09　ワッカ原生花園　２０９９．６ｋｍ自分の自転車は持ち込めなかったので，貸自転車で走った。ワッカとは，もともとアイヌ語で，『ワッカ・オ・イ』（水が・ある・ところ），砂嘴（さし）の中ほどに，真水が湧く沼があることに由来している。オホーツク海とサロマ湖という，塩水と塩水との狭間で湧き続ける真水があるのだそーです。
	ネイチャーセンター
	ワッカ原生花園
	ワッカ原生花園
	ワッカ原生花園
17:39　網走市内のスーパー　２１４３．７ｋｍわざわざ買い出しと，掲示板書き込みのために，往復1時間かけて，網走市内に。やっぱ北海道は広いわ。移動にけっこう時間を要します。明日はヘリオス・ツーリングになりそう。ドライブ中すてきなサイクリングコースを見つけた。キャンプ地への帰り道，それを確認していきます。
	しゃぶしゃぶ
	キムアップ岬野営場
17:45　キムアネップ岬野営場　２１９３．８ｋｍ戻ったら，ちょーど夕日が沈むとこでした。モーターバイク・ツーリストのキャンパー達がたくさん。いわゆるファミリー向けのキャンプ場では無いです。無料な分，設備も最低限のものしかない。お昼に買ったカニを食しましたが，つまりは料理の仕方が分からんので，とにかく煮て食えそうなところを。でも安物のカニだったし，小さくて冷凍物だったので，おいしくもなく，うーむ。でした。貝とか海老とかもしゃぶしゃぶして食べました。

05:38　おはようございます。７日目の朝です　昨晩はすごい風。テントが吹き飛ばされそうになって，いつもは手をぬいて打たないテントのペグを打ちました。今朝は４時ごろに海鳥の鳴き声で目が覚めちゃいました。水平線にやや雲があったけど朝日を見ることができたのでした。
	千畳岩海岸の朝日
	朝日とプリウス
08:13-08:26　ラ・ルーナ　１９３６．５ｋｍ日の出岬にある，全面をガラスに覆われたダイヤモンドみたいな形の建物。うーむ。こんなとこにこんなふーにお金かけてどーなんだろーか。とも思ふ。
	日の出岬ラ・ルーナ
	日の出岬
09：30-11：15　オホーツクタワー　１９７６．０ｋｍ冬には砕氷船なんかがある。海中がガラス越しに見えるというので期待していったが，海が濁っててほとんと視界がない。見えたのはクラゲが数匹。視界がいいときもきっとあるのだろう。水槽にクリオネがいた。形や動きは神秘的だが，結構獰猛なのだそうだ。ってよくは知らないが。って，調べてみた。
クリオネ冷たい海に住む「流氷の天使」と呼ばれる巻き貝の仲間。和名は「ハダカカメガイ」。「クリオネ」は学名の一部。体長はわずか2～3cmで半透明。真っ赤なラインは消化器官。ふつーの貝は幼生のころはふわふわ漂っている。貝殻が育っていき，その中に体を入れる。しかしクリオネは，成長するにつれて貝殻が消えてしまうのだそ－だ。自分と同じ巻き貝「ミジンウキマイマイ」を食べる。ミジンウキマイマイを体で巻き込み，頭の上にある口でパクッっと・・・。
	オホーツクタワー
	アザラシもいた
	タワー展望台
	竜宮台
竜宮街道オホーツク海とサロマ湖を隔てる細長い砂嘴の一帯。上の写真は東西に延びる西側。東側はワッカ原生花園。
13：10-13：25　キムアネップ岬野営場　２０６３．０ｋｍ今日の宿泊地。まだ誰もいません。ここはサロマ湖の東南にあり，真ん中に突き出している岬にあるので，湖に沈む夕日と湖から上る朝日が見られるとのこと。原生植物の群落地であり，ヒオウギアヤメ，ハマナス，センダイハギなどのの花が6月～8月に，9月を過ぎると真っ赤なサンゴ草が咲くらしい。まだ時間があるので，サロマ湖周辺をドライブ。
13：32-13：48　道の駅『サロマ湖』　２０７１．９ｋｍ焼きホタテ・ゆでとうもろこしを食しました。 14：25-14：48　北勝水産　２０８４．８ｋｍ展望台から降りてきたとこにあった北勝水産でほたてのさしみを食しました。夕食のためにカニも購入。
	道の駅サロマ湖
	海の物いろいろ
14：00-14：10　サロマ湖展望台　２０７８．３ｋｍ幌岩山の山頂にある展望台。舗装もされていない山道を上って行く。新車のプリウスで行くようなトコじゃなかったか？　いづれは舗装されそーな感じです。ここからの眺めは素晴しく，サロマ湖，オホーツク海，遠く知床半島をも一望。
サロマ湖面積は約152km²で，琵琶湖，霞ヶ浦に次いで日本で3番目に大きい湖。淡水と海水がまざっている。オホーツク海の湾入部が堆砂によって海と切り離された海跡湖。		さわくん
	サロマ湖展望台
	展望台から
	展望台から
	駐車場
15：05-16：09　ワッカ原生花園　２０９９．６ｋｍ自分の自転車は持ち込めなかったので，貸自転車で走った。ワッカとは，もともとアイヌ語で，『ワッカ・オ・イ』（水が・ある・ところ），砂嘴（さし）の中ほどに，真水が湧く沼があることに由来している。オホーツク海とサロマ湖という，塩水と塩水との狭間で湧き続ける真水があるのだそーです。
	ネイチャーセンター
	ワッカ原生花園
	ワッカ原生花園
	ワッカ原生花園
17:39　網走市内のスーパー　２１４３．７ｋｍわざわざ買い出しと，掲示板書き込みのために，往復1時間かけて，網走市内に。やっぱ北海道は広いわ。移動にけっこう時間を要します。明日はヘリオス・ツーリングになりそう。ドライブ中すてきなサイクリングコースを見つけた。キャンプ地への帰り道，それを確認していきます。
	しゃぶしゃぶ
	キムアップ岬野営場
17:45　キムアネップ岬野営場　２１９３．８ｋｍ戻ったら，ちょーど夕日が沈むとこでした。モーターバイク・ツーリストのキャンパー達がたくさん。いわゆるファミリー向けのキャンプ場では無いです。無料な分，設備も最低限のものしかない。お昼に買ったカニを食しましたが，つまりは料理の仕方が分からんので，とにかく煮て食えそうなところを。でも安物のカニだったし，小さくて冷凍物だったので，おいしくもなく，うーむ。でした。貝とか海老とかもしゃぶしゃぶして食べました。