Ｖ Ｄｒａｍａ 【さわくん的オススメのテレビドラマ 日本編】
| ２００８．０３．１５．現在 | |||
| 「順位」など決められないのですが，そのときのキブンで，つけてみました。 キブン次第で、すぐに入れ変わっちゃいます？ ってだいぶ古い番組ばかりな気もする。 |
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| 彼女たちの時代 | ＴＢＳ １９９９ | ||
| 第１位 |  |
脚本 岡田 惠和 出演 深津 絵里 水野 美紀 中山 忍 |
通販会社の苦情処理係で、恋人も親しい友達もいないOL深美２６歳の人生がほんの少し動きだした。カルチャーセンターで出会ったゴスペル教室の千津26歳。最初はいけ好かなかった国際会計士を目指す次子26歳。何か分からないけど何かをしたい。３人は迷いながらもがきながら、日々を、夏を過ごしてゆく。
実際に生きているって，何か大きなコトが起きるってものじゃない。ってぐらい，ドラマにしては何も大きな事件が起こるわけでもなく，進んでいきます。やっぱ，深津絵里の普通っぽく見える存在感が，すごいのでしょうね。深津絵里が主役のドラマって，「きらきらひかる」とか，あまり全面に出てこない。トコが好きです。脇に回ると，「踊るー」とか「カバチタレ」では，すっごくやってる。でも，やっぱ（ハル）ですね。 |
| まだ恋は始まらない | ＣＸ １９９５ | ||
| 第２位 |  |
脚本 岡田 惠和 出演 小泉 今日子 中井 貴一 |
江戸時代に結ばれなかった２人の男女が現代に生まれかわる。だが幸一郎は既に結婚。茜にも婚約者がいる。神様の粋な計らいで、最後の最後まで微妙なすれ違いが続く。、２人は出会いそして結ばれることができるのだろうか。 やっぱり，何か設定が仕組まれてるドラマが好き，ってのがあるのでしょう。「運命で結ばれてる」って，くっつくのが分ってながら，「神様の悪戯」にやきもきしていたり。うーむ。でも，こういうコメディーが結構好きだったりする。常盤 貴子が，弁護士役で出演してますが，常盤 貴子の役としては，自分のマイブームとしてのイチバンです。そーいえば，若い草なぎくんも出てます。 |
| 青が散る | ＴＢＳ １９８３ | ||
| 第２位 |  |
原作 宮本 輝 出演 石黒 賢 二谷 友里恵 |
大学生の燎平を中心に、夏子、祐子という女子大生との「実ることのなかった二つの恋」、そして燎平、金子の２人のテニスへの情熱を、4年間の大学生活を通して描く。エリート意識のまったくない学生たちを主人公にした新鮮で躍動感溢れる青春ドラマ。
「駱駝」って読めますか？ 大塚ガリバーが，ドラマの中で「人の駱駝」を歌ってますが，この歌今でも好きです。（でも，カラオケに無いんだよね。）このドラマは，二世が多くでてましたが，出演してた人達もいろいろで，今見ると結構すごいキャスティングです。 大都会という名の砂漠に人の駱駝が生きている。汗も脂も乾ききって，背中の瘤は夢ばかり・・・・正解は「らくだ」。 |
| 愛していると言ってくれ | ＴＢＳ １９９５ | ||
| 第３位 |  |
脚本 北川悦吏子 出演 常盤 貴子 豊川 悦司 |
−その瞳が指先が、言葉よりも心に響く− 幼いときに聴覚を失った売れない画家と女優をめざす少女のひと夏の恋とその行方を、 手話で織りなすラブストーリー。 常盤 貴子もいいけど，豊川 悦司もいい。ＬＤまで買っちゃって見てます。とはいっても，見るのは，３話までが80％。「恋」を手に入れるまでが，かわいくてステキなのだけれど。第１話を５０回ぐらい見てるのに，最終話は数回しか見てない。 |
| ちゅらさん | ＮＨＫ ２００１ | ||
| 第３位 |  |
脚本 岡田 惠和 出演 国仲涼子 小橋賢児 平良とみ |
沖縄生まれの主人公・恵里が、命の尊さと家族の絆を胸に成長していく姿を、独特のほのぼのとした雰囲気の中で描く。ＮＨＫ朝のテレビ小説１５分×全１６２話 ’０５の秋に完全版ＤＶＤを購入。’０６の夏の１０日ぐらいで全部みました。で、やっぱりこのぐらいのらんくいんです。えりぃと文也くんが再会するあたりがやっぱりいいです。えりぃが看護婦になっちゃうあたりから、だんだん話がこわれてくるとゆーか。特に文也くんの性格がこあれてくる。のがいい。 このドラマは，国中涼子でなければ，ここまでおもしろくならなかっただろーし。おばぁの平良とみがいなかったら，まったく成り立たないドラマであるわけさ。 続編は４もやるって？続編は難しいのは分かるが。２よりも３の方がまだよかった。 |
| ロング・バケーション | ＣＸ １９９６ | ||
| 第４位 |  |
脚本 北川悦吏子 出演 木村 拓也 山口 智子 |
瀬名と南の物語／結婚式当日に男に逃げられた強気な[南]と、シャイな心をもつ冴えないピアニスト[瀬名]が奇妙な同居生活が始まる。南と瀬名は別々な人を好きになるが、次第に互いの気持ちに気づいてく。 何やっても、上手 く行かない時。 無理に、走らない、 焦らない、 頑張らない、 ロングバケーション！. 北川 悦吏子脚本では，上のやつとこの２本かな。山口 智子と木村 拓哉のかけあい漫才がいい。がんばれないときは，がんばらなくていい。って，でもそれは，才能があったりする人の台詞。中古のビデオセットを安く手に入れました。 |
| プロポーズ大作戦 | ＣＸ ２００７ | ||
| 第４位 |  |
出演 山下智久 長澤まさみ 三上博史 |
大好きな幼なじみ[礼]に思いを告げられぬまま 彼女の結婚式に出る羽目になった[謙]。[妖精]の特別な（気まぐれな）計らいにより 過去にタイムスリップし、彼女を取り戻そうと奮闘するラブコメディー。 久しぶるにめずらしくはまってしまったドラマでした。ＣＸの[まだ恋は始まらない]からの路線上にある作品と思います。運命に結ばれた２人＋妖精とか神様の登場。ストーリよりも状況設定とゆーか舞台装置が先行しているトコとかが素敵。２人は結ばれるというエンディングも見えてるのに、そこまでの展開がおもしろかった。２人だけがシアワセで優柔不断でワガママで、周りのこと（礼の婚約者とか）は考えないのか？ なんて言わない。所詮月９だし、安直で結構。妖精の三上博史がよかったし。最終回の展開は視聴者の期待を裏切って？これで終わりなのってトコもよかったです。桑田佳祐のエンディングテーマもイイ。 |
| ピュア | ＣＸ １９９６ | ||
| 第５位 |  |
出演 和久井映見 堤 真一 高橋 克典 |
知的障害がありながら芸術の才能を持つ優香。徹は仕事で彼女を追う。作品を作る優香だが、テーマの「愛」がわからない。徹は「愛に形なんかない。作りたいものを作ればいい」と励ます。 スカパーで久しぶりに見てランク入り。和久井映見はやっぱ好きな役者。ちょっと首をかしげて悩む姿がかあいいし、しゃべりかたもポイントのひとつです。。カメラワークというか、それぞれのシーンがきれい。死んぢゃって終わる話はきらいなのだけど。 |
| 恋ノチカラ | ＣＸ ２００２ | ||
| 第５位 |  |
脚本 相沢 友子 出演 深津 絵里 堤 真一 |
「この世に生まれて30年と6ヶ月19日。もう恋をすることなんて、ないだろうと思っていた」 お話としては，まあ、感動的って訳でもないし、ぱたーんなのだが，元気な深津絵里を見てるだけでよい。ほんのちょっとした演技が印象的だったりする。握手した後，持っていたバックを持ち替えるところとか。視線の送り方とか。最初に出てきた「鉛筆」とかのちょっとしたエピソードが，最後にちゃんと生きてくるのも好きです。 |
| 殴る女 | ＣＸ １９９８ | ||
| 第６位 |  |
脚本 田淵久美子 出演 和久井映見 吹越 満 |
ボクシング嫌いのOLがジムに就職！早く辞めてしまおうと考えるが、一人のボクサーと出遭い、人生が変わっていく......。 和久井映見も，結構好きだったりする。「ピュア」とか「バージン・ロード」とか。声というか話し方かな，好きなのは。ボクサーへ転身する男は吹越満。普通のドラマなら脇をしっかりと固めるタイプの人で好きだったけど，主役になっても，カッコいいです。 |
| 真昼の月 | ＴＢＳ １９９６ | ||
| 第６位 |  |
脚本 遊川 和彦 出演 常盤 貴子 織田 裕二 |
直樹が愛したいと思った人、舞永がレイプされた。「心の傷」に悩む舞永を救えるのは自分の愛しかない。しかし心の傷はなかなか癒えない・・・。 ほとんどずっと暗い顔の常盤貴子と織田さん。ＢＧＭが切なくていい。舞台（撮影）が近くなのでクリーニング店を探しに行ったけど、見つからなかった。ちなみにさわくんのマンションが多摩川のシーンの背景に映っていたりしてます。 |
| オレンジデイズ | ＴＢＳ ２００４ | ||
| 第７位 |  |
脚本 北川悦吏子 出演 妻夫木聡 柴咲コウ |
目下就職活動中のどこにでもいそうな大学4年生・結城櫂と、病気によって耳が聴こえなくなり、心の扉さえ閉じてしまった萩尾沙絵のラブストーリー。２人を取り巻く友人達との交流も描きながら、若者の姿をみずみずしく写し出していく。 北川悦吏子の脚本は結構好きくある。どの脚本も第１話の導入はよいし第３話ぐらいまでの盛り上げ方もステキ。ただ最終話に近づくにつれ、話がちょっちバタバタしてくる。結局は時間が解決しちゃうって話が多い。終わりまでよかったのはロンバケぐらいかな。この話は「愛していると言ってくれ」の設定を逆にして時代も十年ほど経ってる。引っ込み思案だけど恋には積極的な女の子と、行動的だけど恋には臆病な女の子。年の差と同年代と。携帯電話なんかなかったもんな。 |
| 僕道 三部作 | ＣＸ ２００３・０４・０６ | ||
| 第７位 |    |
出演 草なぎ 剛 Ａ 矢田亜希子 Ｂ 小雪 美山 加恋 Ｃ 香里奈 元仮屋ユイカ |
A／僕の生きる道 高校教員の秀雄は癌で余命1年と宣告されるが、精一杯生きる決意をする。同僚のみどりも、病を知った上で結婚を決意する。中村の夢である合唱に生徒達も心を開く。 B／僕と彼女と彼女の生きる道 家庭を顧みなかった銀行マンが、妻から離婚を切り出され，娘の家庭教師と会ううちに人を愛する幸せを知ってゆく。 C／僕の歩く道 先天的な障害により10歳程度の知能しかない自閉症の青年・輝明は、幼なじみの都古に毎日三行の葉書を書いている。 都古が獣医として働く動物園の飼育係になる。まっすぐに生きる輝明が、少しずつ周囲の人々の気持ちを溶かしていく。 ＳＭＡＰは，みんな芸達者。木村拓哉もいいけど，でも草なぎさんの方が，役者としてはいいと思っている。生きるということをまっすぐに真面目に描いた３部作。でも相手役の女性は全部好みではなかったりする。加恋さんの「はいっ！」という返事と元仮屋ユイカの何も言わないけどちょぽっとした表情がイイ！ |
| 君が教えてくれたこと | ＴＢＳ ２０００ | ||
| 第８位 |  |
脚本 武田百合子 出演 ともさか りえ 上川隆也 |
ずっと「ふつう」になりたいと思ってきた繭子，元精神科医の慎一。ふたりは出会い、やがて・・・。 久しぶりにスカパーで見た。人はみんな違うし，程度の差こそあれ，障害（苦手なこと）を持っているのだろう。私もちょっと自閉症気味のトコありそーな気もする。ありのままの自分でいいということ。は，実はとても難しかったりする。 |
| サトラレ | EＸ ２００２ | ||
| 第８位 |  |
原作 佐藤 マコト 出演 オダギリジョー 鶴田 真由 |
映画化もされた人気コミックのＴＶドラマ化。心に思ったことを「悟られ」てしまう不可思議な体質の青年外科医と、そんな彼と真摯に向き合おうとする病理医のお話。 映画も好きだった。テレビ版は，コメディタッチではあるが，鶴田真由がいいです。最終回はちょっとイマイチだったかな。もっと盛り上げ方はあると思ふ。原作も好きです。 |
| アルジャーノンに花束を | ＣＸ ２００２ | ||
| 第９位 |  |
脚本 岡田 惠和 出演 ユースケ・ サンタマリア 菅野 美穂 |
原作はダニエル・キイスの小説。小説の方はもっと重くて，厳しくつらいものがあります。テレビドラマは，原作とは別物と考える方ですから，「みんないい人，みんなシアワセ」というのも嫌いではないし，これはこれでステキだと素直に思います。やっぱ甘いけど，ハッピーエンドが好きなのかな。こうして選んでみると，脚本家の岡田 惠和が好きなのでしょうね。「ちゅらさん」も好きだし。 |
| 恋するトップレディ | CＸ ２００２ | ||
| 第９位 | 出演 中谷美紀 柳葉敏郎 |
織原ちはるは気ままな暮らしをする女性。館浜市の市長である父に反発して家出をした過去があった。そんな中父親が急死、ちはるは地盤を受け継ぎ、市長選に立候補することに。 |
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| きらきらひかる | ＣＸ １９９８ | ||
| 第10位 | 出演 深津絵里 鈴木京香 松雪泰子 小林聡美 |
女性監察医・天野ひかるから見た、遺体が語る真実。そこから導き出されるそれぞれの人間が生きてきたというドラマ。 ４人の女性が仕事に真摯に取り組みながらも、レストランでは他愛もない恋の話に花を咲かせるビミョウなバランス感。原作は郷田マモラの漫画だが、テイストはずいぶん異なる。ここまで変えると普通はうまくいかないものだが、これは成功だろう。 |
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| 踊る大捜査線 | ＣＸ １９９７ | ||
| 第10位 | 出演 織田裕二 深津絵里 ユースケ・ サンタマリア |
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| クリスマス・イブ | ＴＢＳ １９９０ | ||
| 出演 仙道敦子 吉田栄作 |
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| ２００７．０７．０７．現在のランキング | |||
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